☆ギネス級~!...♪ピアノ協奏曲 - フェルッチョ・ブゾーニ

知る人ぞ知る?

ブゾーニ:ピアノ協奏曲(ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.22) ブゾーニ:ピアノ協奏曲(ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.22)
ジャケットは【ブゾーニ:ピアノ協奏曲(ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ Vol.22)
(録音:1999年)
演奏はピアノ:マルカンドレ・アムラン、マーク・エルダー指揮/バーミンガム市交響楽団ほか

ブゾーニ(Ferruccio Busoni:1866年~1924年、イタリア出身でドイツで活躍した作曲家・編曲家・ピアニスト・指揮者・教育者)「ピアノ協奏曲」は以前より気になっていた作品。知ったのはまだFMをよく聴いていたころなのでおそらく20年以上前。ただ気になっていたと言っても覚えているのは長大な作品(全5楽章70分超え)であることと合唱付きであるという事実だけ。曲の印象はまったくなし (^^; 。

昨年暮れたまたまお手頃価格のこのアルバムを見つけ何気に衝動買い。ピアノに高度な技術を要することからピアニストがアムランであることもそそられた理由。アムランはこの曲を積極的に取り上げているらしく日本で最初に演奏したのも彼なんだとか。

それとこれをリリースしているレーベルがHyperion(イギリス)であることも購入の動機に。実はそのHyperionやChandos(イギリス)BIS(スウェーデン)といったレーベルはかなりのお気に入り。ただ如何せんレギュラー価格が高いので手が出しにくい。英国、北欧音楽に嵌り始めた頃はそれなりにお世話になっていたんですが、こりゃぁとても続かんわぃとNAXOSへシフトした経緯があり (^^; これらの格安ものにはついつい手が出ちゃうのね。悲しいサガですな (^^) 。

この作品はロマンティックで盛り上がりも感じられそこそこ楽しめるのですがあまり目立った特徴が感じられない。最後に合唱が登場することもあり結局曲が長~いことと合唱の存在に意識が行ってしまう。何だ!聴く前に戻ってしまったではないか!(^^; 立派な山もひとつだけならともかくいっぱいあるとさして印象に残らないのと同じかな?ウィキペディアには「ピアノ・パートはその技術的難しさとは裏腹にソリストとしての見せ場がない」と。あまりキャッチーな部分がないのもその一因かもしれません。

そう言えば演歌もまたどんなにいい曲でもめっぽう難しい作品は売れないらしい。ヒットの条件としてはそこそこ歌える人が挑戦意欲がわく程度に難しい曲、つまり頑張れば手が届きそうなくらいが丁度いいらしい...関係ないか (^^; 。

こういった作品はなかなか聴く機会に恵まれないもの。まだまだ家にいる時間も多い今こそ一度触れてみるのもいいのかなと。それではそのアムランの演奏でどうぞ~!



ピアノ:マルクアンドレ・アムラン、オスモ・ヴァンスカ指揮/ラハティ交響楽団ほか

I Prologo e Introito 0:52
II Pezzo giocoso 16:18
III Pezzo serioso 25:14
IV All'Italiana 46:08
V Cantico 57:47










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