♪ピンクの豹 - ヘンリー・マンシーニ

酒とバラの日々~ヘンリー・マンシーニ・グレイテスト・ヒッツ酒とバラの日々~ヘンリー・マンシーニ・グレイテスト・ヒッツ

ジャケットは、ヘンリー・マンシーニの「酒とバラの日々~ヘンリー・マンシーニ・グレイテスト・ヒッツ(3CD)」(1996年)。

先日のニーノ・ロータに続いて、やはり映画音楽と言えばヘンリー・マンシーニも忘れてならないかと。最初はその名前からイタリア人?かと思っていたのですが、なるほどイタリア系アメリカ人だそうですね。こちらも星の数ほど名作が多い!

このアルバムは確かTSUTAYAのワゴンセールで1,000円(新品未開封!)だったもの。いいものめっけました(笑)。名演が数多く収録されているのはもちろんですが、ひとつのサントラから複数の選曲がされているものもあり、3枚組というボリューミーな特性を生かしたなかなか面白いアルバムになってます。

さすがアメリカというかジャズをベースにした作品が多く、その演奏には有名ジャズ・ミュージシャンの参加もちらほら。どの作品かはわからないですがヘンリー・マンシーニ自身もピアノを弾いているらしい。とにかく映画を知らなくても十分楽しめるようなうっとりと浸れるムーディなオーケストラ・ミュージックが多いですね。1958年~1977年のヒット作収録ということで、言わば古き良きアメリカといったところで、どちらかと言えば最近の刺激天国な映画音楽よりは好きだなぁ...。

で、まず私にとって忘れられない作品が映画「カサブランカ」の主題曲「時の過ぎ行くままに(As Time Goes By)」。この演奏は映画で使われたものではないようですが、自分にとってはこの作品のオリジナルみたいなもので、キャバレーの効果音の入った前奏からムードたっぷりなその粋な演奏には魅了されちゃいますね。

それからなんとも懐かしいのが「刑事コロンボのテーマ(Mystery Movie Theme)」。どうという曲でもないような気もするんですが、いつも番組を楽しみにしていたので印象深いです。口笛のようなびよ~んと伸びる音(オンド・マルトノらしい)が面白くこの曲を聴くとあのよれよれのトレンチ・コートがね(笑)。

あとこのアルバムで初めて聴いた作品としては「ピ-ター・ガン」からの挿入曲「ドリームスビル」が最高に美しいです。特にピアノがたまらなく魅力的!やっぱりこのアルバムを買った甲斐があったかな。

他にも定番曲「ティファニーで朝食を」「シャレード」「酒とバラの日々」「ひまわり」など数え上げたらきりがない名作の数々ですが、やはり一番印象に残るのは「ピンクの豹(The Pink Panther)」ですかね。忍び足が目に浮かぶような出だしからゴージャスなビッグバンド・ジャズに展開するなんざぁおしゃれっすよね(笑)。もう映画を離れて完全に一人歩きしてます、この曲。好き!

とまぁ時折歌声もふんだんに盛り込まれたムードたっぷりのこれら音楽は、さしずめ見つめ合うカップルに贈る愛と安らぎの作品集といったところ(そうかぁ?...笑)。とにかくいつまでもそばにおいておきたいものですね!

「時の過ぎ行くままに」

キャバレーの効果音は入ってないもよう...

「刑事コロンボのテーマ」


「ピ-ター・ガン」より「ドリームスビル」


「ピンクの豹」

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