☆ジャズ・ピアノ26:♪New Moon - Akiko Grace

ジャズにも北欧の風が...

Akiko Grace:From Oslo Akiko Grace:From Oslo
ジャケットはAkiko Graceの【From Oslo】(2004年)
Piano – Akiko Grace
Bass – Larry Grenadier
Drums – Jon Christensen

Akiko Graceを聴くのは【Manhattan Story】(2002年)に次いでこれが2枚目。録音はノルウェー・オスロ。北欧(ノルウェー)をイメージしてかビートルズの「ノルウェーの森」やグリーグの「ソルヴェイグの歌」を取り上げるなどオリジナル曲を含めクラシカルな響きも感じさせる清涼感のある作品に仕上がってます。

解説によれば使用したオスロのRainbow StudioはECMの拠点のひとつで、エンジニア(Jan Erik Kongshaug)もKeith Jarrettを手掛けるなどECMサウンドの中心人物なんだとか。ドラムのJon ChristensenはKeith Jarrettの名盤【My Song】(1977年)のメンバーでもありこのアルバムはECMサウンド(Keith Jarrett?)を意識した作品と言えそう。なので北欧の風を感じる音楽というよりは北欧の風に良く似合うECMサウンドと言った方がいいかもしれません。

そう思って聴いているせいか確かにKeith Jarrettを感じさせるとても美しい演奏で【Manhattan Story】とはまた違った意味で1曲目のオリジナル「New Moon」から引き込まれるアルバムになってます。Keith Jarrettファンにもぜひ聴いていただきたいアルバムですね!











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