☆北欧のショスタコーヴィチ?...♪交響曲第4番「ノスタルジック」 - エイナル・エングルンド

エングルンド:交響曲第2番、第4番、ピアノ協奏曲第1番 エングルンド:交響曲第2番、第4番、ピアノ協奏曲第1番
ジャケットは【エングルンド:交響曲第2番、第4番、ピアノ協奏曲第1番】(録音:1996年)
演奏はヨルマ・パヌーラ指揮/トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団ほか

エングルンド(Einar Englund:1916年~1999年)は、フィンランドの作曲家、ピアニスト。
このアルバムはNaxosの音源に強い関心を寄せていた頃に購入したもので購入動機は不明 (^^; 。たぶん北欧の作曲家だからといった単純な理由だったと思う (^^) 。

以下の情報は先日紹介した書籍【ポホヨラの調べ】(新田ユリ著)から。

エングルンドはシベリウスと同じくスウェーデン系フィンランド人で母語はスウェーデン語だったとか。自身の従軍経験が作曲に大きな影響を与えており「交響曲第1番『戦争交響曲』」「交響曲第2番『クロウタドリ交響曲』」はその戦争体験や戦時下を生き延びた若者を讃える意味も含んだ作品となっている。またショスタコーヴィチには強い思い入れがあり自室にはショスタコーヴィチの写真が置かれていたとも。「交響曲第4番『ノスタルジック』」はそんなショスタコーヴィチに捧げられた作品である。

この「第4番」は弦楽合奏と打楽器による作品ということで激しさは控えめですがそれでもなかなかクールでシビアな音楽ですね。聴きどころはやはりタイトルがそのまま付いている第3楽章アンダンテ「ノスタルジック」。ショスタコーヴィチへの追悼の想いが強く感じられた美しい楽章になってます。知名度は低いと思われるエングルンドですがショスタコーヴィチ・ファンには興味深い作品ですね。



(00:00)I. Prelude
(06:12)II. Tempus fugit
(10:46​)III. Nostalgia
(17:33)IV. Intermezzo - Epilogue











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