♪Going, Going on - 国府弘子

またまた国内の女性ジャズ・ピアニストから。

国府弘子:Diary 国府弘子:Diary
ジャケットは国府弘子の【Diary】(1998年)

国府弘子は最初にベスト盤【Welcome Home】(2002年)を聴いた時には実はそれほどでもなかったのですが、とは言え「Going, Going on」には大きな魅力を感じていたのでいっちょオリジナルを一枚買ってみるかとこのアルバムを入手したらもう大正解~!

オリジナル曲はもちろん2~5トラックのカバー曲がまたよい。杏里が歌うPatrice Rushenの「Remind Me」は唯一のヴォーカル・ナンバーとして光ってるし、2曲あるThe Beatlesナンバーのアレンジも楽しい(特にファンキーな「Drive My Car」がグ~!)。そして何といってもE.L.P.の「タルカス」のピアノ・トリオ版がなかなかブルージーで最高!プログレ好きにはたまらない~ (^^) 。

一方オリジナル作品の方でも「Going, Going on」がやはりベスト・トラックだし、持ち味のラテン色豊かな「I Do What I Want」、哀愁のピアノソロ「Apres L'amour」、どこか懐かしい爽やかフュージョン「City of Angels」など聴きどころ満載で大いにフェイヴァリットな1枚になってます。これも今年出合ったアルバム、ベスト10の候補。国府弘子の1枚目ならベスト盤よりこちらがお勧めですね!

音源はこれしかなかったので。音飛び少々...
Remind Me










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この記事へのコメント

2020年12月16日 07:32
国内ジャズピアニストですと秋吉敏子のコンサートに行ったことがあります。でもやはり小生にはジャズを聴き抜くセンスがなさそうです。(苦笑)
(PS)今年も年末恒例「RW年末狂歌」を吟じましたのでまた覗いてみて下さい。2020年に駆け巡った数多くの報道ネタから回顧レビュー、今年のRW一般記事はこれで最後になります。
カルロス
2020年12月16日 17:33
ローリングウエストさん、いつもありがとうございます。
そう言わずに、たまにはジャズもいいもんですよ。私もジャズ、クラシックなど昔はどこが面白いの?でしたから (^^) 。趣味とは違う音楽を聴くことでそれまで聴いてきた音楽にも新しい発見があったりしますし。
いずれまたお邪魔させていただきますね!
2020年12月20日 12:00
こんにちは。私もこのCD持ってます(10年位前に買いました)
実はこの人、以前NHK-FMの「ジャズ・トゥナイト」のMCを担当しておりまして、降板時の最終週は全編スタジオ内でのライヴ演奏でした。
その際演奏された曲目の中に「Going, Going On」もありましたよ。
他にリターン・トゥ・フォーエヴァーの「スペイン」も演ったりして、聴き応え満点の内容でした。

あと、このCDはジャケ写が2重構造になっているのが凝ってますね。
1枚めくると、○の中にちっちゃく見える写真の全貌があらわになって、なかなか面白いです。
カルロス
2020年12月20日 16:32
echigo-butaさん、いつもお世話になります。
そうですか、番組を担当されていたんですか。私が知ったのは今年なんですが結構な有名人だったんですね (^^) 。
「スペイン」はネットで天野清継とのデュオ演奏を見ました。かっこ良かったぁ~。彼女にはお似合いの作品ですね。J-Fusionは奥が深い!d(-_^)