♪レクイエム - アンドリュー・ロイド・ウェッバー

もういっちょレクイエムを!再び現代に舞い戻ってきました (^^) 。

アンドリュー・ロイド・ウェッバー:レクイエム
アンドリュー・ロイド・ウェッバー:レクイエム
ジャケットは【アンドリュー・ロイド・ウェッバー:レクイエム】(録音:1984年)

このアンドリュー・ロイド・ウェッバー(Andrew Lloyd Webber:1948年3月22日~、イギリスの作曲家)「レクイエム」ですが、巷ではわりと人気があるにもかかわらずどうもこのアルバムが唯一の選択肢の模様。新たに録音されないところをみるとこの演奏は作曲家ご本人が「十分満足してるぜ!」ということなのかな? (^^)

ここでちょっと先日紹介した「レクイエム・ハンドブック」(高橋正平著)から一部紹介。

...第二ヴァチカン公会議(1962~1965)以降の典礼改革は、ミサから中世的な不純な要素を取り除き、初代の共同体的祝祭性を回復するということが重要な目標でしたから、あまりにも中世的、個人的・主観的色彩が強い『死者のためのミサ』は廃止されざるを得ませんでした。...

ということで現在『死者のためのミサ』は典礼から除外されているとのこと。で、さらにその「ハンドブック」には廃止の結果として従来の典礼文を音楽上のテクストとして非典礼的に用いることが可能になったこと、そしてその代表作にこのロイド・ウェッバーの作品があることが述べられてます。いまいち理解が浅いので (^^; 確かなことは言えませんがその典礼改革以降に作られた「レクイエム」は基本的には鑑賞用作品と考えていいのかな。

このロイド・ウェッバーの「レクイエム」はさすがミュージカルの大家と言えるような親しみやすくドラマティックなもので、エンディングでのオルガンの仕掛けなどガッツリ盛り上がっちゃいます (^^) 。個人的にはより癒されるという点で先日のラターの作品を好みますが、刺激を求める今日日の人にはこちらの方が感動は大きいかもしれません。それにしてもソプラノ&ボーイ・ソプラノで歌われる「ピエ・イェズ」は合唱、演奏も含めとにかく美しい。その優しい歌声にはほんと癒されますね!

ピエ・イェズ










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この記事へのコメント

2020年02月27日 19:05
こんにちは。
先日のお仕事でチルコットの「レクイエム」がプログラムにあったのですが
編成が小さく、残念ながら降り番で弾けませんでした。
来月はモーツァルトの「レクイエム」を弾く予定ですが
中止にならないことを願っております。
カルロス
2020年02月27日 21:08
ふっこさん、こんにちは。

チルコット???速攻で検索~!(^^;
イギリスの合唱曲作曲家なんですね。ネットでレクイエムを聴いてみました。明るく親しみやすい作品ですね。CD音源を探してみようかな。

現状なかなか人を集めずらい状況ですよね。その時までに少しでも落ち着くといいですね。モーツァルトの「レクイエム」が無事成就されることお祈りいたします。