☆音楽ブルーレイを作ってみた!...♪アントニオの歌 - 木住野佳子

パソコンの移行作業が思いのほか順調なので余裕こいてちょいと遊んじゃいました (^^) 。

トップ画面
音楽ブルーレイ:トップ画面
タイトル・リスト画面
音楽ブルーレイ:タイトル・リスト画面
再生画面
音楽ブルーレイ:再生画面

パソコンのスペックが上がったらぜひやって見たかったのが音楽用ブルーレイディスク(BD)の作成。もちろん私的観賞用に。お気に入りのアーティストを聴いているとアルバムをまたいで聴きたくなることもよくあるのでひとつにまとまっていると便利なんですよね。マーラーの交響曲のような長大な作品もディスクの入れ替えが要らないのがいい。わざわざディスクにする必要はないのかもしれませんがパソコン等でファイル形式で聴く方法では何だか音楽を聴いているリアリティが感じられないのですね (^^; 。

Windows7機にはBD作成能力がなかったので実際にやるのは今回がはじめて。とにかく音楽を聴くことが目的なので映像のクオリティは問わず(静止画を表示するだけ)、大事なことはCD並みの音質(リニアPCMと言うらしい)で作るということだけですね。あと使うソフトはもちろんフリーで (^^) 。

ネット上には音楽に特化したBDの作成例が無かったので実際に出来るかどうか半信半疑だったのですが、ゴリゴリやってたら何とか形にはなったみたい。とりあえず我が家のBDレコーダー(ディーガ)では再生できます。やったことを理解しているわけではないですが (^^; せっかくなので流れだけ簡単に書いてみます。

1. 必要なソース(音源、画像)を用意

使用する音源はCDからwavでリッピングするのですが16bit/44.1Khzから16bit/48Khzにする必要がありそう。音楽DVDの時もそうだったのでBDもそういう仕様なんでしょうね。ちなみに24bit/96Khzといったハイレゾ音源でも作れるらしいです。
画像は上図の再生画面のような感じ。アルバム・ジャケットにタイトルを書き込んだものを曲数分用意。曲数分作るのはめんどくせ~、曲名なんかいらね~、と言う人は各アルバム毎に1枚でもOK (^^) 。
 
2. アルバム単位で動画を作成1:映像編

とりあえずアルバム毎に映像だけの動画を作成します。なぜそうするかはつっこまないでください。つまりはそうしないと動かなかったから (^^; 。
ここではAviUtlというソフトを使います。作業は静止画をアルバム1枚分の時間だけ表示する動画を作成するだけ。1.で作成した画像を各曲の再生時間分表示するようにしてつなげればOK。曲ごとに表示画像を変える必要がない人は画像1枚をアルバム再生時間分表示するだけなので簡単ですね (^^) 。
ここでのポイントは出力形式。「プラグイン出力」から「拡張x264 出力(GUI)Ex」を選択し無音声でmp4動画を作成します。この辺の理由も追求はなしでよろしく (^^; 。

3. アルバム単位で動画を作成2:音声編

ここでは2.で作成した動画に音声を載せブルーレイ規格の動画を作成します。
tsMuxeRというソフトを使いますがやることは簡単!2.で作った動画とそのアルバムのフル音源(16bit/48Khzにしたものですよ!曲単位になっている場合はつなげてくださいね!)をあわせてM2TS形式で出力するだけ。処理は数秒で終わります。
 
4. ブルーレイ形式にオーサリング

multiAVCHDを使ってBDに焼ける形にします。
細かいことは省きますが (^^; ここでは簡易メニュー(上図トップ画面、タイトル・リスト画面など)をつけたりチャプター(曲の頭ですね)を設定するなどし、3.で作成した全アルバム動画を合成します。
ここでのポイントは音声がエンコードされないようにすることですかね(その辺はのちほど)。

5. BDに焼く

4.で出来上がったファイルをBDに焼けば完成だぁ~!(^^)

 
と、流れはこんな感じ。画像、音声、動画編集等を経験している人ならソフトの操作自体は難しくないとは思いますが、とにかく手間がかかるのでド根性は必要ですね (^^; 。もし挑戦するなら最初はアルバム2枚程度で成功するまではBD-REで試すのがよいかと。ちなみに出来上がったファイル(BDも同じく)はmyパソコン環境ではまともに再生出来ず、いちいちディスクに書き込みプレーヤーで確認していたので思いっきり面倒くさ!でしたよ (^^) 。


ここで作成にあたって苦労した点を2つほど。

multiAVCHDはわりとどんな動画でも受け付けてくれるので最初はとにかく何でもいいからCD音声の動画を作ってmultiAVCHDでオーサリングすればOKみたいに思っていたのですがこれがなかなかそうは問屋が卸さない (^^; 。
AviUtlでアルバム単位の動画作成(もちろんCD音声付)→ multiAVCHDでオーサリング、の方法ではどうやっても音声がAC3(DVD、Blu-rayの音声コーデックとして使用されるものらしい)にエンコードされてしまう。これにははまりましたね。やっぱりリニアPCMの音楽BDは無理なのかな?と。
で、いろいろmultiAVCHDの使い方を調べていたら「ブルーレイ規格に準じた動画は無劣化でオーサリング可能」との情報を見つけ、それからまたうだうだやって何とか2.→3.の流れにたどり着いたという感じ。この辺のところは未だによくわかっていませんが、とにかくオーサリングする前にブルーレイ規格にあった動画を作っておくことが肝らしい。そうすればmultiAVCHDでは無用なエンコードはしないでBDを作成してくれるみたい。

それともう1点悩んだのがタイトル・リスト画面で操作不能になる現象。これにはほんとまいりました。その症状が出るとmyディーガが暴走します (^^; 。リモコン操作はもちろんイジェクト、電源キーも効かなくなり、電源コンセントの抜き差しが必要となります (T_T) 。
確かなことはわかりませんがメニュー画面にBGMを載せるとやばいみたい。BGMが流れている間はキーが効かない感じかな。はっきりと原因がつかめているわけではありませんがBGMを外したらその現象は出ていないので、ま、結果オーライで (^^) 。


ブルーレイ音声部分
これが出来上がったBDの音声部分。本当に無劣化でリニアPCMの音楽BDが出来ているのか少々疑問ではありますが、このようにデータ上はPCMになっているのでとりあえずは納得。何てったって私の耳では判断できませんから (^^) 。

他にももっとスマートなやり方がありそうですがとりあえずmy力技ではこんな感じ。とにかくやったら何とかなりました!的なので (^^; あまり参考にはならないと思いますが何かのお役に立てれば幸いです。

で、今回BDにしたのはご覧の通り大好きな木住野佳子のアルバム計14枚。仕上がりが10ギガ強のサイズだったので、もしBD(25ギガ)にめいっぱい入れようとすればアルバムのトータル時間にもよりますが25~30枚程度のアルバムが収録出来そうですね。

それでは最後に木住野佳子の「アントニオの歌」をお聴きくださいまし。痺れますよ!













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