♪孤軍 - 秋吉敏子=ルー・タバキンビッグバンド

秋吉敏子=ルー・タバキンビッグバンド:孤軍
ジャケットは秋吉敏子=ルー・タバキンビッグバンドの「孤軍」(オリジナル:1974年/レンタル入手)。

1. Elegy
2. Memory
3. 孤軍
4. American Ballad
5. Henpecked Old Man

あまり聴く機会のなかった秋吉敏子でしたが名盤のひとつとされるアルバム「孤軍」を聴いてみました。タイトル曲「孤軍」はルバング島で発見された小野田少尉にアメリカで孤軍奮闘する自身を重ね合わせて作られたものらしい。

昔NHK教育TVで秋吉敏子のドキュメンタリーがあって、相当前のことでまぁ番組の内容はほとんど覚えてないんですが(汗)確かビッグバンドによる演奏が紹介されていたかと。曲も何だったんだろうか?(笑)その時はかなりモダンなわかりづらい音楽との印象でしたがこのアルバムはそんなことはないみたい。

「孤軍」は鼓など和製打楽器や声による合いの手も使った和洋折衷な作品。フルートが和楽器のように使われているのが特徴的で主にスローな部分ではそのフルートの独奏など和の雰囲気が、リズミカルな部分ではバンドによる洋の雰囲気が展開された面白いもの。

アルバムのタイトル曲ながら他の作品と比べてもわりとコンパクト(7分弱)に作られていて、こういう凝った作りの作品だとだらだらと長くなりがちですがこの作品はスッキリと聴きやすい。繰り返しいけます(笑)。ちなみに「Memory」はメインがトランペットのせいか何気にMiles Davisの「アランフェス協奏曲」が浮かびますね。

実は聴く前はそれなりに難解な音楽なんだろうなぁと身構えていたんですが思いのほかオーソドックスなジャズで安心しました(笑)。楽しかったですよ!



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