☆パイプオルガンを聴く

松居直美:トッカータとフーガ松居直美:トッカータとフーガ
ジャケットは「トッカータとフーガ」(1995年)。演奏はパイプオルガン:松居直美。

先日のノートルダム大聖堂の火災。ニュースでは演奏家のパイプオルガンを心配する声が。なるほどパイプオルガンは聖堂の顔と言える存在なんだなぁと。そのオルガンは消火時の事故による損傷はあるものの焼失は免れ復旧は可能らしい。その他の文化財、美術品もほぼ無事が確認されたということで建物の損害は大きいですがあの惨状からすると不幸中の幸いと言えるかもしれません。

ところでここの管理人はオルガン好きを公言してますが実はオルガンの独奏はほとんど聴きません(汗)。サン=サーンスの交響曲第3番やマーラーの交響曲第8番あるいはクラシック以外でも松岡直也のアドリア(マニアック?笑)とか、もっと言うとハモンドオルガンを使うロック、ジャズ等にも見られるように単独演奏よりも作品を彩るような使われ方が好きなんですよね。

前回記事にしたルパン三世のTVシリーズ「死の翼アルバトロス」では効果音としてそのサン=サーンスの交響曲が使われてました。巨大飛行船がデ~ンと登場するシーンでもちろん第2楽章第2部冒頭のオルガンが壮麗に鳴り響く部分。なかなかいい感じでしたよ。たぶんリアルタイムではかっこいいBGMだなぁぐらいにしか思わなかったはず(笑)。

このアルバムで使われているオルガンは埼玉県の所沢市民文化センター「ミューズ」(現在改修工事中らしい)にあるオーストリア・リーガー社製のもの。解説によれば演奏者松居直美はこのオルガンの選択から設置まで深く係わっているとのことでこの場所が彼女の本拠地らしいです。ちなみに長らく聴いてなかったこのアルバムですがこんなにいい音してたっけ?と言うのが実感。我が家のレトロなステレオでは大音量には耐え切れませんでした(汗)。

このアルバムは有名なバッハの作品に加えあまりお目にかからない?バッハ以外の作品が聴けるのが興味深く、毎日聴ける音楽ではないですが迫力のある気持ちのいい演奏で聴けばやはり心洗われますね!


バッハ:フーガト短調「小フーガ」/演奏:松居直美


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