♪夏の日の恋 - パーシー・フェイス

映画音楽はオリジナルで聴きたい?

スクリーン・ミュージックスクリーン・ミュージック

ジャケットは「スクリーン・ミュージック」(?年)。

「映画音楽はやっぱりオリジナル・サウンドトラックでしょ!」はおそらく皆さんの共通した思いかと。だったらサントラ盤聴けばいいじゃん?そりゃそうなんですけど私のように映画は見ないけど音楽は聴きたいというわがままな人(笑)が聴きたいのは、主題歌、メイン・テーマぐらいなのでサントラ盤はオーバー・クオリティなんですよね(汗)。

というわけで、どうしても名曲を集めたオムニバス盤を探すことになるのですが、これがまたオリジナルであることはまずない。大体がレコード会社お抱えのオーケストラだったり、ボストン・ポップスや数多のイージーリスニング楽団などのカバー演奏によるものがほとんど。もちろんそれらも悪くはないのですがでもやはりオリジナルで聴きたい!というのはケチな贅沢もんなんでしょうか(笑)。


そんなことを言いつつもそうことは簡単に収まらないのがこの世界。

決して名演はオリジナルとは限らない!

ですよね。たとえば映画「エデンの東」(1955年公開)のテーマ。日本では必ずと言っていいほど映画音楽のベスト3には上がってくる名曲ですが、流れてくるのはほとんどがビクター・ヤング楽団による演奏。もう皆さんご存知だと思いますがこれはオリジナルではなくカバー。私はある時期までずっとオリジナルだと思っていたぐらいで(汗)やはりこの曲はこれじゃなきゃしっくりきません。

そしてもう1曲「夏の日の恋」も同じ。映画「避暑地の出来事」(1959年公開)の主題歌であるこの曲もやはりパーシー・フェイスによる見事なカバーが当たり前となってます。私事で言えば一時期目覚ましに使っていた曲なんですがこれ以外の演奏はありえません。

ま、そんな感じなので他にも似たような作品はたくさんありそうだし、ん~じゃぁオリジナルにこだわっている人(私)ってどうよ?なんて思ったりもしますが、そこはそれ映画音楽も奥が深いということで(汗)。

で、ご覧のアルバムは最近ではとんと見かけなくなったいわゆる駅売りCD。ちょっとグレー・ゾーンと言うかイエロー・カード的アルバムだったかもしれませんが、見ていただければわかるようにまさに私のような屈折したオリジナル嗜好には理想的なアルバムかと(笑)。それにしてもリストのオリジナル表記はかなりテキトウにつけてそうですね(汗)。とにかくこういう内容の映画音楽大全集を出して欲しいもんです...。



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