☆ジャズ・ピアノ3:♪Dear old Stockholm - Jutta Hipp

Jutta Hipp:Three Classic Albums
Jutta Hipp:Three Classic AlbumsJutta Hipp:Three Classic Albums

ジャケットは、Jutta Hippの「Three Classic Albums」(2015年:2CD)。

Jutta Hippはドイツの女性ピアニスト。ウィキペディアによれば、極度のあがり症だったこともあり音楽で生計を立てる事にはあまり関心が無く、すぐに興味は音楽から絵画へ移ってしまったとか。なのでリリースされたアルバムは少ないのですが、ここに収められた「Jutta Hipp At the Hickory House Vol.1, Vol.2」(1956年)、「Jutta Hipp With Zoot Sims」(1956年)は彼女の名盤とされているもの。まだまだ入手したばかりで印象を聴かれてもちと困るところですが(汗)、とにかくヨーロッパの女性ピアニストによる演奏ということで(おおいに先入観も入って...笑)おしゃれな感じですかね。特にHickory Houseでのトリオによるライブは、どこかBill Evansの「Waltz for Debby」を思わせるような雰囲気で何だか心地いい。

で、この「Dear Old Stockholm(懐かしのストックホルム)」はMiles Davisの演奏などジャズではスタンダード化されてますが元はスウェーデン民謡らしい。実は、あまりジャズの作品に明るくないせいか、この曲と「St. James Infirmary Blues(セント・ジェームス病院)」をよく間違えちゃう(汗)。アメリカの伝承曲である「セント・ジェームス病院」は、さらに元を正せばアイルランド民謡「The Unfortunate Rake」だそうで(ウィキペディアより)、何気にご近所さんの民謡なのであながち似てなくもないかと...。とにかくこういったもの悲しいような哀愁漂う美しいメロディはやはり日本人向きと言えそうですね。とりあえずおしゃれな(笑)Jutta Hippの演奏で聴いてみてね!


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