♪ボギー大佐 - グライムソープ・コリアリー・バンド

映画「ブラス!」のサウンドトラック映画「ブラス!」のサウンドトラック

ジャケットは、映画「ブラス!(Brassed Off)」のオリジナル・サウンドトラック(1997年)。

英国音楽を聴いていると避けて通れないのがブラス・バンド。私自身、積極的に聴いているわけではないのですが、ホルスト、アーノルドなど英国作曲家の作品を聴いていると自然と耳に入ってきます。そのブラス・バンド、学生の頃は管楽器主体のものはすべてひっくるめてブラバン!ブラバン!と言って済ませていたような気がしますが(汗)、正式には金管楽器+打楽器のことを言い、これに木管楽器等が加わったものは吹奏楽、あるいは、ウィンド・バンドと言って区別されるらしいですね。まぁ楽団の形式にはいろいろと定義があるみたいで、詳細はご自身で調べてくださいませ(無責任~...笑)。

映画「ブラス!」はイギリスの炭鉱の町グライムソープを舞台にした物語。例によって映画を見てないので(汗)その詳細は不明ですが、その炭鉱にまつわるさまざまな問題をそこで結成された実在するブラス・バンド・チーム「グライムソープ・コリアリー・バンド」の活躍を交え描いたものだそうです。すでにその炭鉱は閉鎖されているようですが、この「グライムソープ・コリアリー・バンド」は多くの支援もあり今では名バンドとして存続し、このサントラでも自らの演奏が収録されてますね。

で、このサントラ、特に英国音楽ファンでなくても知っているような作品ばかりで親しみやすく、また、このアルバムの音楽監督であるトレヴァー・ジョーンズによる作品がところどころに配されるなどしっとりした曲も多く、英国ブラスには柔らかさに特徴があるので私のように「金管の咆哮ばかりじゃ疲れちゃう」という人にもお勧めですよ(笑)。ブラス入門には最適じゃないでしょうか。

収録作品ではやはり映画「戦場にかける橋」で音楽を担当した作曲家マルコム・アーノルドが「クワイ河マーチ」として取り上げた「ボギー大佐(Colonel Bogey)」が一番ポピュラーですかね。運動会やブラバンの練習など学校でもよく流れるのでまぁ知らない人はいないでしょう!

ボギー大佐

グライムソープ・コリアリー・バンド



それから以前紹介したこちら↓のアーノルドの作品集にも「グライムソープ・コリアリー・バンド」の演奏が収録されてます。
アーノルド・コニファー全録音集よりCD11アーノルド・コニファー全録音集よりCD11

ジャケットは、「アーノルド・コニファー全録音集(11CD)」(2016年)よりCD11。演奏は、グライムソープ・コリアリー・バンド。

「ブラス・バンドのための幻想曲(Fantasy for Brass Band)」など楽しい演奏満載なので、作曲家アーノルドに興味ある方にはぜひお勧めした~い!

ブラス・バンドのための幻想曲

ガリー・カット指揮/グライムソープ・コリアリー・バンド
紹介CDと音源は異なります。

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