☆デュエット・ソング名曲選18:♪四季(ヴィヴァルディ)- 山下和仁、ラリー・コリエル

ギター・オデッセイ「四季」ギター・オデッセイ「四季」

ジャケットは、山下和仁、ラリー・コリエルによるギター・オデッセイ「四季」(1984年)。

これは日本が誇る名クラシック・ギタリスト/山下和仁と、なぜか微妙に愛している(笑)ジャズ・ギタリスト/ラリー・コリエルによるヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi:1678年~1741年、イタリアの作曲家)の名作「四季」のアコースティック・ギター・デュオ・アルバム。ちなみに「四季」というとクラシックを聴き始めた頃はある意味定番だった作品なんですがどうも最近はさっぱり(汗)。この作品に限ってはわかりやすさが災いして飽きやすいとも言えるんでしょうか。そう言えばバロックの小品集などもほとんど聴いてないので、もしかしたらそのあたりは卒業したということなんでしょうかね(何だか偉そうですけど...汗)。

ところで山下和仁というとやはり「展覧会の絵」の独奏が素晴らしい!「展覧会の絵」好きとしてはやっぱり聴き惚れちゃいますね。こんな演奏はめったにお目にかかれないないんじゃないでしょうか。やっぱり天才ってか(笑)。一方ラリー・コリエルと言えば、ジャズをベースにブルース、ロック、クラシック(「ボレロ」を演奏したソロ・アルバム等あり)などを多彩にこなす名プレーヤーで、私の感じるところでは非常に真面目なタイプと思われ、リーダーとしてだけでなくサイド・メンとしても力を発揮する人ですね。なのでこの作品でも畑違いとはいえ息の合った見事なコラボを演じてます。

で、この先は無類のギター好きの言うことなのでいつも以上に話半分でお願いします(笑)。

今回久しぶりに聴いたのですが、これがいい!ギター2本によるアンサンブルということでなかなか風通しのよいその演奏は何かより季節感が出て良さげです。適度に緊張感、迫力、繊細さがあり今ならオケ版よりすっきりして聴きやすいかも。奇をてらったところは微塵もなくまことに真摯な演奏なので、おそらくこの作品を愛する人たちにも曲のイメージを壊すことなく十分楽しんでもらえるんじゃないでしょうか。この天才山下和仁と奇才?ラリー・コリエルによる演奏、何だか最近「四季」も飽きたよなぁと思ったあなた、ごっつお勧めですよ~!


残念ながら最後の1楽章が抜けているようですが連続で流れます。
山下和仁はやっぱり凄い!

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