☆ブルース、ソウルの参考書:♪Twistin’ the Night Away - Sam Cooke

ブルース・レコード(CD)・ガイド・ブック

U.S.ブラック・ディスク・ガイド

ブルース、ソウルを聴き進める上で、重要なガイドとなったのが、この書籍たち。

いやぁ~、これが無かったら、右も左もわからなかったので、本当に貴重な参考書といえますね。上がブルース、下がソウル(&ファンク&ラップ)のガイドブックですが、どちらも黒人音楽専門誌「Black Music Review」(2011年より休刊)の増刊号です。

ブルースの方は、名称「ブルース・レコード(CD)・ガイド・ブック」で、1988年に発行して以来、1991年、1995年、2006年と改訂されていて、これは、1991年以降の3冊です。また、1995年版よりCDベースのガイド・ブックに変更されてますね。

一方、ソウルの方ですが、名称「U.S.ブラック・ディスク・ガイド」といって、1991年に発行以来、1994年に改訂され今に至ってます(2005年に、同じ表紙で再発されているようですが、改訂されているかは不明)。これは、その2冊ですね。

まぁ、正直言うと、ブルースについては、つまみ食いをした程度なんですが、ソウルについては、この本片手に、かなりCD店を探索しましたね。初出版本の方には、赤線やら○やらいっぱい書き込んであります。懐かしい!とにかく、大枠で解説されているアーティスト、作品は、出来る限り聴いていたはずで、どれも新鮮に感じていたような気がします。

以前からの繰り返しになり恐縮ですが、このガイドが発売された1991年ごろというのは、洋楽(ロック、ポップスなど)が徐々につまらなくなってきていて、どうしたもんかなぁと思っていた時期だったので、思いっきりはまったみたいです。ブルースのガイドブックで見た「Bobby Bland」をきっかけに、幸か不幸か、ブラック・ミュージックまっしぐらな時期が何年も続いちゃいましたね。本人的には、充実した、とても楽しい時期でもありましたけど。

Twistin’ the Night Away

さて、そのソウルのガイド・ブックの栄えある先頭を飾っていたのが、Sam Cooke。

彼は、いわゆる「ソウル・ミュージック」を切り開いた人だと言われてます。ゴスペルからR&B、ソウル・ミュージックと、黒人によるポピュラー音楽を広く、白人社会にまで浸透させた人みたいですね。熱っぽさも甘さも持ち合わせた、一節一節丁寧に、そしてディープに歌う、まぁ、近年の黒人アーティストとはだいぶ趣が違う(当たり前か)、かなり個性的な歌い方をする人ですが、その後の多くのシンガーの憧れの存在にもなってます。

ジャケット(左)は、彼の1962年のアルバム「Twistin’ the Night Away」。

そのジャケット、タイトルを見ればわかるように、ご機嫌なR&Bがいっぱい詰まった傑作アルバム。長らく入手困難な状態でしたが、2011年にやっとRCAレーベル時代のボックス・セット(ジャケット右:8タイトル含む)の中の1枚としてリリース。現在は、アルバムごとに分売されているようですが、いや~、本当に聴きたかったアルバムなので、ほっと一息です(2枚かぶりましたけど!)。

タイトル・ナンバー「Twistin’ the Night Away」はすでに、他のベスト盤で聴いていたので、その楽しさはわかっていたのですが、アルバムを通して聴けば、また格別な思いのする1枚ですね。

ソウル幕開けの1枚「Twistin’ the Night Away」で、楽しいひとときを過ごしましょう!



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