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zoom RSS ♪交響曲第6番ロ短調「悲愴」 - ピョートル・チャイコフスキー

<<   作成日時 : 2018/05/15 17:48   >>

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「アート・オブ・スヴェトラーノフ(20CD)」からチャイコフスキーの作品で特に印象的だったのが「幻想序曲『ロメオとジュリエット』」。とにかく、はやっ!チェリビダッケのスローな演奏が気に入っているからそう感じたのか、実際にタイムだけ比較してもスヴェトラーノフ盤(18:57)チェリビダッケ盤(27:50)と、30分にも満たない作品で10分近く違うとはこりゃぁもう別の作品ですね(汗)。

で、チャイコフスキーで特異な演奏と言ったらやっぱりこれ?
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』/バーンスタインチャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』/バーンスタイン
ジャケットはチャイコフスキーの「交響曲第6番ロ短調『悲愴』」(録音:1986年)。演奏はレナード・バーンスタイン指揮/ニューヨーク・フィルハーモニック。

絶賛する人、嫌悪する人、まるでマーラーのようだとか巷ではいろいろ物議をかもしてます。が、実はほとんど聴いてない私には少々ひとごとで(汗)。とにかく作品そのものにあまり関心が無かったのでこの際まとめて聴いてみました。結構な音源があるもんで、さすが名作、全集や何かのボックス・セットに入っていたりと自然と集まったらしい。

演奏第1第2第3第4合計
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮
NBC交響楽団
1947年
16:157:228:479:0341:27
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
フィルハーモニア管弦楽団
1959年
20:297:168:4510:4147:11
フェレンツ・フリッチャイ指揮
ベルリン放送交響楽団
1959年
21:139:178:4911:0250:21
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィルハーモニー管
1960年
17:418:078:229:4943:59
オットー・クレンペラー指揮
フィルハーモニア管弦楽団
1961年
18:258:4110:549:3247:32
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
ソヴィエト国立交響楽団
1967年
18:527:258:5010:4645:53
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
1976年
18:547:479:019:3745:19
ゲオルグ・ショルティ指揮
シカゴ交響楽団
1976年
17:327:468:069:1442:38
カルロ・マリア・ジュリーニ指揮
ロサンジェルス・フィルハーモニック管
1980年
18:418:089:2510:1146:25
レナード・バーンスタイン指揮
ニューヨーク・フィルハーモニック
1986年
22:328:309:5117:0958:02
クラウディオ・アバド指揮
シカゴ交響楽団
1986年
17:377:429:109:1143:40
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
ロシア国立交響楽団
1990年
18:087:058:1912:2846:00

まずは「交響曲第6番ロ短調『悲愴』」の作品として気に入ったところちょっと。

たぶん第2主題と言われているところだと思いますがそのテーマの美しいこと!何ともロマンティックで何度でも耳にしたくなるような格別な味わいですね。それから第2楽章のワルツ。三拍子ではない特殊なテンポらしいですがこれがまた優雅で心に残ります。そして何といっても第3楽章の行進曲。何かのキャッチコピーのごとき「スカッと爽やか!」で、あまりにもスッキリと第3楽章が終了するので作品自体がここで終わって欲しかったかも(笑)。まぁこの作品の本質からはだいぶ視点がずれてるかもしれませんが繰り返し楽しむにはこのあたりが自分にあったものがいいですね。

チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』/ジュリーニチャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調『悲愴』/ジュリーニ
ジャケットはチャイコフスキーの「交響曲第6番ロ短調『悲愴』」(録音:1959年/ジュリーニ・ロンドン・イヤーズより)。演奏はカルロ・マリア・ジュリーニ指揮/フィルハーモニア管弦楽団。

まだ1度しか聴いてないものもあり印象はそれなりですが最も気に入ったのがこの演奏。繊細な優しさに溢れる演奏で全体的に暖かさも感じられ私好み。「悲愴」という言葉の意味からは一番遠いものかもしれませんが純粋に自分が音楽を楽しむという観点からでは現状マイ・ベスト。名演と呼べるかどうかは別として聴き終わって最も心地よさの残る演奏でした。これなら何度でもいけます!(笑)

ところで幸か不幸かこの作品をはじめて聴いたのがバーンスタイン盤。ご存知の方はわかると思いますがこの作品は第1楽章の中盤、展開部というらしいですがその冒頭に突然大音響がします。その直前(提示部)が消え入るように静寂へ向かっているだけに何も知らずに聴いてた私はもうぶっ飛び〜!(笑)この辺も演奏により衝撃の度合いがずいぶんと違うようですが、いやほんとびっくりしました。そんなに脅かさんでもねぇ(笑)。

ではではそのいわく付き?のバーンスタインの演奏でどうぞ!



第1楽章:Adagio - Allegro non troppo 22:32
第2楽章:Allegro con grazia 8:30
第3楽章:Allegro molto vivace 9:51
第4楽章:Finale (Adagio lamentoso - Andante) 17:09

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